2001年　23.3×29.6　P336　表紙少スレ、少キズ　全体に若干の波打ち

目次：
【創刊大特集「海外で見つけた和」PARIS編】「和」を愛でる　パリの街、パリの人々
〈グリーンブームに和の旋風〉モダンに飾る、「盆栽インテリア」
【ファッション＆ビューティー】
　〈真のラグジュアリーは“心地よさ”から〉　まとって和む、幸福のコート
　〈和楽の美容〉　「たるみ」を感じる、知る、闘う
　〈和みの宿を訪ねて　第一回　谷川温泉　別邸　仙寿庵にて　和らぐ日、肌にふんわりエレガンスニットで
　〈注目の女性たち4人が選んだ、話題の高級時計〉　この時計が、大人の女性を魅了する
　〈長網志津子さんに教わる、プロのひと手間で見違える〉　たるませない、メークの秘伝

【ロングロング・インタビュー、十月】草刈民代　踊る。そのために生きる。

【連載】
　〈美を見抜く眼の力　第一回　日本有数の目利き「谷松屋戸田商店」父子の古美術品問答〉　繕いのある井戸茶碗の美
　〈季と節と　第一回〉　福原路草の「秋」
　〈古美術と現代アートの一期一会　第一回　須田悦弘の沙羅双樹の花と興福寺千体仏の、木と木の出会い〉　古今の美
　〈バルテュスの人柄を映した綸子の訪問着「豊穣」で語る　「夢の続き」〉　節子夫人の「画家バルテュス追想」
　〈海外一流ブランドが求めた、和の世界、十月〉　ブルガリと茶の心
　〈前田義子の「心を伝える、和の道具」第一回〉　漆のお弁当箱
　〈高級スパでヒーリング・ステイ　第一回　精霊が宿る、聖なる森での休息〉　バリ島・ウブドゥ「ベガワン　ギリ・エステート」
　〈森田空美の“きもの美・再来”10月〉　無地紬の秋色コーディネート
　〈大阪・一茶庵の佃一輝氏に教わる「至福の煎茶」第一回〉　「茶葉」から始まる極上の味わい
　〈数寄者の日常ごはん（1）　佃達雄さん（古美商「佃」主人）〉　ぶらりと友が来た夜は
　〈金塚晴子の1・2・3でできる「手づくり和菓子」〉　栗ごろごろ蒸し羊羹
　〈自然の中の風雅な名店　第一回〉　熊本県「戸無のそば屋」
　〈名画に見つけた和のこころ・特別編　第一回〉　クロード・モネの『睡蓮』

・・・ほか