みっともない人体《からだ》 バーナード・ルドフスキー 訳:加藤秀俊、多田道太郎 鹿島出版会

昭和55年3刷 菊判 P364+参考文献 カバー僅ヤケ、端少イタミ 小口少汚れ

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昭和55年3刷 菊判 P364+参考文献 カバー僅ヤケ、端少イタミ 小口少汚れ

“口をむやみに拡大してみたり、足をしめつけて小さくしたり、皮膚にイレズミするなど、肉体そのものに加工することから、ペニスケース、十二単またローブデコルテなど、いろんなものを身につけたがることまで、人体芸術のあらわれは正に千変万化する。
その理由は何か。恐らく何らかの意味で異性にアッピールするためであろう、と著者は推測する。しかしルドルフスキーは無類の博学者で、衣裳哲学にも性科学にも深入りせず、むしろ、手品師のように次から次へと面白い資料を惜しげもなく取り出してみせることに喜びを感じているようだ。”(カバー袖紹介文より)

目次:
まえがき
序文
第一章 衣服の起源
第二章 たしなみの解剖学
第三章 怪物たちのポートフォリオ
第四章 かっこうのいいからだ
第五章 装飾的芸術
第六章 裁断と衣料品
第七章 服装改良と改良服
第八章 仕立て屋―不快なよろこび
第九章 二人用の衣服
第一〇章 衣服と芸術家
あとがき

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