物語のウロボロス 日本幻想作家論 笠井潔 筑摩書房

1988年 四六判 P294 帯僅イタミ カバー僅スレ、端僅イタミ、薄く折れ跡 付録冊子付

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1988年 四六判 P294 帯僅イタミ カバー僅スレ、端僅イタミ、薄く折れ跡 付録冊子付

“物語の廃墟にたちのぼる幻想文学の系譜学《クロノロジー》”(帯文より)

雑誌『季刊幻想文学』で連載した各論考に、書き下ろしの序章、『ユリイカ』に掲載した2篇をくわえ単行本化。
付録冊子には『季刊幻想文学』第20号に掲載された対談「〈異端の文学〉を超えて」(笠井潔、川村湊)を抄録。

目次:
序章 物語あるいは自壊する形式 ―大江健三郎―
第一章 観念と循環する意識 ―夢野久作―
第二章 顕現する象徴とその消滅 ―久生十蘭―
第三章 密室という外部装置 ―江戸川乱歩―
第四章 物語の迷宮・迷宮の物語 ―小栗虫太郎―
第五章 完全犯罪としての作品 ―中井英夫―
第六章 伝奇と壊れた物語 ―国枝史郎―
第七章 欲望と不可視の権力 ―半村良―
第八章 世紀末都市と超越感覚 ―稲垣足穂―
第九章 都市感覚という隠蔽 ―村上春樹―

あとがき
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