見世物雑志 小寺玉晁 編:郡司正勝、関山和夫 三一書房

1991年 菊判 P287+索引P29 帯背少ヤケ 函角僅スレ、背僅ヤケ 本体元パラ背少シミ汚れ 天少時代シミ

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

0円(税込)

●12月中の発送につきまして●
年末に向けて郵便局の休日窓口および集荷サービスがたいへん混雑するため、12月中は土日の発送業務を中止、平日のみ発送させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

売り切れました

人文・社会科学歴史日本史

文化・風俗・サブカルチャー文化・風俗

文化・風俗・サブカルチャー芸能・音楽



1991年 菊判 P287+索引P29 帯背少ヤケ 函角僅スレ、背僅ヤケ 本体元パラ背少シミ汚れ 天少時代シミ

“文政元年〜天保十三年、名古屋とその周辺の各種興行を、絵入りで記録。
大衆芸能に関する一級資料。
付=巷間芸能・見世物年表”(帯文)

“さァお立ちあい、『見世物摧志』は文政元年から天保十三年までの二十四年間、名古屋 の、主として大須の清寿院、若宮神社の境内に出た、おびただしい種類の興行物の詳细を、絵にも写しとって記した、日本最初の見世物記録です。著者は小寺玉晁(一八○〇―一八七八)――尾張藩士で博学多才の人。彼のさまざまな見聞記録が写本て伝わっています。
なにしろ、本小屋、日小屋(晴天のみ開かれる)、広場の片隅、路傍などで行なわれる諸芸を、芸人の名前、出し物の説明、芸の様子、大方の評判、そして時にはウラ事情まで、要所要所は絵入りで書きとめたのですから、この著者はすこぶるつきの、“見世物オタク”だ。……”(帯記載の紹介文「口上」(小沢昭一)より)

早稲田大学所蔵本(五巻五冊)を底本とし、句読点を補い字体を現行のものに改めるなどの手を入れて活字翻刻。

目次:
見世物雑志 巻一
見世物雑志 巻二
見世物雑志 巻三
見世物雑志 巻四
見世物雑志 巻五

解説
 小寺玉晁と『見世物雑志』に見る寄席興行(関山和夫)
 見世物の魅力(郡司正勝)

巷間芸能資料・見世物年表
索引

販売価格

0円(税込)

●12月中の発送につきまして●
年末に向けて郵便局の休日窓口および集荷サービスがたいへん混雑するため、12月中は土日の発送業務を中止、平日のみ発送させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

売り切れました

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM