昭和58年　B５判　表紙少スレ、僅汚れ　小口からページ端にかけてヤケ

1964年の創刊号から71年いっぱいまで、約7年半にわたって大橋歩が手がけた雑誌『平凡パンチ』表紙イラストを集める。
また著名人たちが『平凡パンチ』にまつわる思い出などを綴った400字程度の短文を寄稿する。

文章箇所目次：
むかし竹久夢ニ　いま大橋歩（清水達夫）
それぞれの「平凡パンチ」（大橋正、石津謙介、河村要助、横尾忠則、油井昌由樹、椎名誠、赤塚不二夫、嵐山光三郎、松山猛、川崎徹、村松友視、高橋幸宏、村上龍、小林泰彥、黒鉄ヒロシ、原田治、篠山紀信、釜本邦茂、操上和美、橋本治、湯村輝彦、金子功、渡辺和博、村上春樹、藤原優、仲畠責志、蜷川辛雄、和田誠、山下洋輔、安西水丸、堀内誠一、森重隆、松尾雄治、近田春夫、浅葉克己、北野武、南伸坊、大林宣彦、浅井愼平、片岡義男）

表紙の言葉集（大橋歩）
1963〜1971　私の時代（大橋歩）
毎週が発見だった　歩さんの絵を囲んてみんな“青春”だった（木滑良久、石川次郎、長友啓典、小西啓介、松原壮夫）

あとがき