南方熊楠 ―親しき人々― 笠井清 吉川弘文館

昭和57年 四六判 P286 カバー少ヤケ、少イタミ 小口少汚れ 裏遊び紙ラベル剥がし跡

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昭和57年 四六判 P286 カバー少ヤケ、少イタミ 小口少汚れ 裏遊び紙ラベル剥がし跡

“この本は、南方熊楠と親交のあった四人(中国革命の父孫文、大器であった侯爵徳川頼倫、俳文芸史をかざる河東碧梧桐、秀英の資をもちながら時にあわず、帰郷して啓蒙に尽した六鵜保)の奇しき生涯を述べつつ、南方とのかかわり合いを記したものである。”(本書「はしがき」より)

目次:
はしがき
I 孫文との親交 ―在英中と帰国後―
 一 孫文の遭難
 二 ロンドンでの親交
 三 熊楠の帰国と孫文の来訪
 四 不本意の疎遠
 五 孫文への追懐

II 徳川頼倫との因縁 ―旧藩主嗣子との厚誼―
 一 幼少年期のころ
 二 ロンドンでの交際
 三 呼応する心
 四 和歌山城堀の埋立
 五 頼倫の旅宿に熊楠の訪問
 六 和歌山城破壊への抗議
 七 頼倫の南方家訪問
 八 熊楠の徳川別邸訪問
 九 頼倫の急逝

III 碧梧桐再度の来訪
 一 初対面の訪問
 二 再度の訪問
付録 碧梧桐の「南方先生」

IV 六鵜保との別離 ―岳人の接近と疎遠―
 はじめに
 一 住友勤務のころ
 二 三井勤務のころ
 三 帰郷の前後
 おわりに
 「霧氷の話」中の断片

主要参考文献
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