表現の吃水 定型短歌論 永田和宏 而立書房

1981年 四六判 P246+索引P8 帯僅汚れ、背僅ヤケ、折れ跡 カバー僅スレ、内側時代シミ

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

0円(税込)

●12月中の発送につきまして●
年末に向けて郵便局の休日窓口および集荷サービスがたいへん混雑するため、12月中は土日の発送業務を中止、平日のみ発送させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

売り切れました

国内文学評論・エッセイ

国内文学詩・短歌・俳句ほか短歌・俳句




1981年 四六判 P246+索引P8 帯僅汚れ、背僅ヤケ、折れ跡 カバー僅スレ、内側時代シミ

永田和宏第一歌論集

“私たちが文章を書くという行為の中で為そうとしているのは、一種の思考実験なのだ。ある仮説を立て、方法論を明確にした上で、その仮説のもとに、様々な現象がどのように統一的 に理解されるようになるか。そのためには、拙くとも以前に書いたところを一歩一歩確認しながら進むより仕方がないだろう。行き止まりの袋小路だったら引き返してくればいいのだ。要は、少なくともこの先が行き止まりであるのか、ないのかを見届けてこようとする意志の積極性と持続性なのだ。(「あとがき」より)”(帯文)

目次:
虚数軸にて
定型論の水際まで
 付論・固有の〈質量〉をもつ言葉
定型論の現在 ―三枝昂之氏への手紙
「問」と「答」の合わせ鏡I
「問」と「答」の合わせ鏡II ―批評とは何か
相対化の鏡 ―定型意識の現在性
短歌的喩の成立基盤について
主題意識と主題制作 ―自己存在の確認
 付論・連作試論
王国の秋 ―第二世代の課題
短詩型文學の現在
文体について ―その成立基盤
定型論の導火線 ―吉本・岡井論争の史的意味
戦後アララギ論 ―詩的意義と限界

あとがき
初出一覧
索引
販売価格

0円(税込)

●12月中の発送につきまして●
年末に向けて郵便局の休日窓口および集荷サービスがたいへん混雑するため、12月中は土日の発送業務を中止、平日のみ発送させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

売り切れました

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM