昭和12年13版 菊判 P264 裸本 全体に経年によるヤケ、イタミ、汚れ 背スレ、端イタミ P69端シミ汚れ
旧字旧かな遣い
目次:
第一章 総論
第一節 礼の概要
第二節 祭祀の意義
第三節 祭祀の由来
第二章 祭式 一 行事
第一節 祭員の役名及任務
第二節 開扉閉扉
一 開扉 {い、齋主の作法/ろ、警蹕役の作法/は、御鑰役の作法}
二 閉扉 {い、齋主の作法/ろ、警蹕役の作法/は、御鑰役の作法}
開扉閉扉の作法(其の二) {い、齋主の作法/ろ、警蹕役の作法/は、御鑰役の作法}
第三節 神饌献撤 {薦のしき方/案の敷設の作法/案の撤し方/薦の撤し方/献饌/徹饌}
第四節 祝詞奏上 {1 齋主の作法/2 祝詞後取の作法/3 祝詞後取の作法(其の二)/4 供進使の作法/5 隨員の作法/6 隨員の作法(其の二)
軾の敷設の手順
第五節 御幣物献撤
一 献幣の作法 {1 乙隨員の作法/2 甲隨員の作法/3 齋主の作法}
二 撤幣の作法 {1 禰宜の作法(權宮司又は陪膳)/2 一の手長の作法}
第六節 玉串奉奠
玉串奉奠の作法 {1 甲隨員の作法/2 供進使の作法/3 甲乙隨員の作法/4 齋主の作法/5 玉串後取の作法/6 祭員一同の作法}
第七節 開扉閉扉特例(齋主副齋主二人奉仕)
開扉の作法(其の三) {一 御鑰役の作法/二 齋主の作法/三 副齋主の作法/四 警蹕役の作法/五 祭員の作法}
閉扉の作法(其の三) {一 齋主の作法/二 副齋主の作法/三 警蹕役の作法/四 祭員の作法}
一 薦の舗設の作法(其の二)
二 薦を撤する作法(其の二)
三 撰案舗設の作法(其の二)
四 撰案を撤する作法(其の二)
五 撰案を従に二案設くる作法
第三章 祭式 二 起居進退
第一節 位置
第二節 姿勢
{1、容儀/2、立礼/3、行歩/4、座礼/5、正坐/6、跪居/7、安坐/8、亀居}
第三節 坐起
第四節 整列
第五節 行歩
第六節 膝行
第四章 祭式 三 敬礼作法
第一節 笏 {一 持笏/二 置笏/三 把笏/四 正笏/五 懐笏/六 扇を笏に代用する場合}
第二節 揖 {一 坐揖/二 立揖}
第三節 拝 {一 起拝/二 居拝/三 立拝}
第四節 拍手
第五節 雑礼 {一 平伏/二 跪居/三 蹲踞/四 起立/五 磬折/六 屈行/七 膝行/八 逆行/九 叉手/十 拱手/十一 逡巡/十二 動座}
第五章 祓式作法
第一節 修祓 {一 祓主の作法/二 大麻司の作法/三 鹽湯司の作法}
第二節 手水の儀 {一 手水後取の作法}
斎戒
参考 祭祀令並祭式及現行祝詞
附録 雑祭式行事作法要
結婚式
地鎮祭
上棟祭式
除幕式
架橋竣工渡始式
葬儀式