海の漂泊民族 バジャウ ミルダ・ドリューケ 訳:畔上司 草思社

2003年 四六判 P390 帯付 カバー僅スレ

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2003年 四六判 P390 帯付 カバー僅スレ

“陸を拒み、文明に背を向けて生きる自由の民
カレンダーも数字も存在しない海上での生活を、ドイツ人写真家が抒情的に綴る。”(帯文)

“ドイツ人の女性写真家が、インドネシアの漂海民バジャウ族と過ごした日々を叙情的に綴ったノンフィクション。
陸上には病気と邪悪な霊があふれていると信じ、必需品を入手するとき以外は陸の人間と接触しないバジャウ族。
時間を区切るのは自由を失うことと考え、そのとき自分が体験することに最大の価値を置く暮らしのなかで、著者はいつしか深い充足感に満たされていく―。
熱帯の海に生きる単純ななかに幸せを見出していく天才たちの物語!!”(カバー袖紹介文)


目次:
第一章 海への憧れ、漂海民に会いたい
第二章 時間を超えた深い安らぎ
第三章 すべてが肉感的で美しい熱帯の島
第四章 バジャウ族は時間もお金も、物を所有することも理解しない
第五章 淡々と生きることはとても難しい
第六章 時間を区切るのは自由を失うことだ
第七章 自他の境界が消えてしまう「海洋性の自我障害」
第八章 よけいなもの、無意味なものはなく、すべてに意味がある
第九章 幼い女の子の目に映る「人生の知恵」
第十章 持ちつ持たれつの共生、お礼は言わない
第十一章 自分自身を探し求めて、わたしは「侵入」する
第十二章 ありのままの自分を生きる自由な人間

終わりに
謝辞
訳者あとがき
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