ピンク映画史 欲望のむきだし 二階堂卓也 彩流社

2014年 四六判 ソフトカバー P395 帯背僅ヤケ、端僅イタミ

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

2,250円(税込)

●12月中の発送につきまして●
年末に向けて郵便局の休日窓口および集荷サービスがたいへん混雑するため、12月中は土日の発送業務を中止、平日のみ発送させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

売り切れました

美術・建築・デザイン演劇・舞踏・映像芸術

文化・風俗・サブカルチャー文化・風俗

文化・風俗・サブカルチャー芸能・音楽




2014年 四六判 ソフトカバー P395 帯背僅ヤケ、端僅イタミ

“ピンク映画はなぜ生まれたのか―
ピンク前史〜70年代の「ポルノ」時代到来へ。東映は「ニューポルノ」、日活は「ロマンポルノ」を制作。松竹も子会社を設け、成人映画の製作に乗り出した。いま、往時の勢いはないが平成になっても「ピンク映画」が滅びることはない。”(帯文)

目次:
はじめに
第一章 ピンク映画前史
 (1)母胎としてのピンキー映画
 (2)若松孝二登場とショウ映画の群れ
第二章 五輪ピンクイヤー・一九六四
 (1)矢元照雄と国映
 (2)大蔵新東宝の遺産
第三章 国映対大蔵映画
第四章 その製作と配給と興行
第五章 ピンク映画に挑んだ人々
 (1)新東宝と大映から
 (2)チャンバラから桃色映画へ
 (3)プロ鷹とテレビの世界から
第六章 ピンク映画のあの手この手
第七章 拡大する桃色攻勢
第八章 六〇年代グラフィティ
第九章 銀幕を彩った女優たち
 (1)初期のスクリーンから
 (2)ブームに咲いて散ってゆく
第十章 ピンクからポルノへ
 (1)ポルノ時代の到来
 (2)一九七三年の動向
第十一章 東映ピンクの勃興
第十二章 若松孝二のマイウェイ
 (1)ピンク離れまで
 (2)その死まで
第十三章 商魂一代・向井寛
 第十四章 ポルノからピンクへ
 (1)一九八〇年代の変容
 (2)ポルノ時代の閉幕
第十五章 新世紀を超えて
終章 ピンク映画は滅びない

あとがき
販売価格

2,250円(税込)

●12月中の発送につきまして●
年末に向けて郵便局の休日窓口および集荷サービスがたいへん混雑するため、12月中は土日の発送業務を中止、平日のみ発送させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

売り切れました

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM