異界談義 角川書店

2002年 四六判 P243 帯およびカバー背ヤケ、端僅イタミ

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2002年 四六判 P243 帯およびカバー背ヤケ、端僅イタミ

2001年に国立歴史民俗博物館で開催された企画展「異界万華鏡―あの世・妖怪・占い―」に関連しておこなわれた歴博フォーラム、講演会などをもとに構成した異界・妖怪に関する論集。
常光徹、京極夏彦、小松和彦ほか、複数の著者による研究報告と、京極・小松両氏の対談を収録。

目次:
はじめに
第一章 異界万華鏡
 第一節 妖怪絵巻と民間説話―「土佐お化け草紙」の民俗的背景(常光徹)
 第二節 亡き人を想う―遺影の誕生(山田慎也)
 第三節 韓国の都市伝説(島村恭則)
 第四節 音の想像力と異界(内田順子)

第二章 異界談義
 第一節 描かれた妖怪(京極夏彦)
 第二節 異界をめぐる想像力(小松和彦)
 第三節 共有財産としての妖怪(京極夏彦、小松和彦)

第三章 死人に口あり ―民俗宗教における死者との対話― (池上良正)
 第一節 非業の死と近代
 第二節 イタコと口寄せ
 第三節 死者との対話と民間巫者

第四章 「おに」の来ない鬼門 ―風水をめぐる異界観― (鈴木一馨)
 第一節 鬼門と北東の関係
 第二節 鬼門鎮護と「鬼」の意味
 第三節 中国における風水と鬼門

刊行までの経緯
参考文献
著者略歴
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