航海術の歴史 原書第2版 H.C.フライエスレーベン 訳:坂本賢三 岩波書店

1983年 四六判 P320+索引P14 カバースレ、背ヤケ、上下端イタミ 小口からページ端にかけてヤケ大

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

1,150円(税込)

購入数

●12月中の発送につきまして●
年末に向けて郵便局の休日窓口および集荷サービスがたいへん混雑するため、12月中は土日の発送業務を中止、平日のみ発送させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

自然科学自然科学史




1983年 四六判 P320+索引P14 カバースレ、背ヤケ、上下端イタミ 小口からページ端にかけてヤケ大

“有史以前から、航海は陸上交通をこえる移動・運搬の方法として重要な役を果たしてきた。そのため安全で経済的な公開を追求する航海術は、各時代の先端の知識と技術を総合して進歩してきた。本書はこの複雑で多岐にわたる技術の全体を体系づけて解説し、その発展を明らかにしたものである。第一線の研究家が、古代の水路誌から、羅針儀・天測法を経て、レーダー・人工衛星を用いた今日の航法まで説き及ぶ海上さらには航空の歴史は、航海・航空に携る人には勿論、技術史・科学史に関心ある人に得難い好著である。”(カバー袖紹介文)

目次:
はしがき
序論

【第一部 水路誌・海図・その基礎】
第一章 十六世紀末までの発達 {A 水路誌/B ポルトラーノ海図}
第二章 ワゲナー以後の水路誌と海図
第三章 潮汐
第四章 測深と測深儀
第五章 航路標識と標識灯
第六章 大洋水路誌と月別海図

【第二部 針路と航行】
第七章 海上の道
第八章 羅針儀 {A 磁気羅針儀/B 転輪羅針儀/C 遠隔操作羅針儀}
第九章 速力測定装置
第十章 慣性航法

【第三部 航法と天体】
第十二章 方向指示標識としての天体
第十三章 天測による緯度決定
第十四章 天測による経度決定、時辰儀、報時
第十五章 天測による位置の線・計算技法
第十六章 人口水平儀・二星儀

【第四部 電波航法】
第十七章 無線方位 {A 航海/B 航空}
第十八章 双曲線航法
第十九章 レーダおよび方向測定と距離測定の他の組合せ {A レーダ/B 方向測定と距離測定のほかの組合せ}
第二十章 航海衛星の応用
第二十一章 総合航法システム

原注
訳注
訳者あとがき
事項索引
人名索引
販売価格

1,150円(税込)

購入数

●12月中の発送につきまして●
年末に向けて郵便局の休日窓口および集荷サービスがたいへん混雑するため、12月中は土日の発送業務を中止、平日のみ発送させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM