山本学治建築論集1 歴史と風土の中で 鹿島出版会

昭和55年初版 四六判 ソフトカバー P221 カバー角少スレ、裏に薄く折れ跡 小口ヤケ

↓詳細は下記の画像および説明文をご参照ください。↓

販売価格

2,800円(税込)

購入数

●12月中の発送につきまして●
年末に向けて郵便局の休日窓口および集荷サービスがたいへん混雑するため、12月中は土日の発送業務を中止、平日のみ発送させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

美術・建築・デザイン建築




昭和55年初版 四六判 ソフトカバー P221 カバー角少スレ、裏に薄く折れ跡 小口ヤケ

“新しい、近代建築史と称するに値するものは、日本においては第二次大戦後に構築作業が始められたものである。
その先頭を切った者が山本学治である。限定された従来の近代建築史が、社会や産業や技術の面にその視野と年代的な範囲を広く拡大して構築されるとき、“構造に強い”しかも技術史・技術論の基礎を十分に固めていた山本学治が、その能力を最大限に発揮しチャンピオンとして登場したのも、また当然と言えよう。
その説くところは真面目すぎるほど論理的であり、軽佻浮薄なところが少しもない。また述べる言葉は平易で奇をてらうところがない。”(カバー袖紹介文)

目次:
刊行に際して
まえがき―近代建築史家としての山本学治

【I 近代史の中の建築】
第一章 現実の発展と近代化の努力との結合
第二章 日本近代建築の現状
第三章 一九世紀初めより一九二〇年代に至る建築の近代化について

【II エレメントの背景】
第四章 窓のデザインの発展
第五章 空間概念としての壁
第六章 近代建築における柱の変遷

【III 素材と風土】
第七章 金属発展の五段階
第八章 建築と銅について
第九章 木による日本の建築はどんな特徴があるのだろう

あとがき
初出一覧
販売価格

2,800円(税込)

購入数

●12月中の発送につきまして●
年末に向けて郵便局の休日窓口および集荷サービスがたいへん混雑するため、12月中は土日の発送業務を中止、平日のみ発送させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)

⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける

Members

Cart

» カートの中身を見る

検索


海外文学

小説評論・エッセイ

国内文学

小説評論・エッセイ詩・短歌・俳句文芸誌古典文学(近世以前)

美術/建築/デザイン

評論・美術史・図像学絵画・写真・オブジェほか建築工芸・民芸・商業デザイン演劇・舞踏・映像芸術美術雑誌

人文/社会科学

思想・哲学・社会学宗教・民間信仰言語学・メディア論歴史民俗学・文化人類学・考古学

自然科学

自然科学史学術書・実用書読み物・エッセイ図鑑・事典

文化/風俗/サブカルチャー

文化・風俗芸能・音楽呪術・占術・オカルトサイエンス

暮らし・趣味の本

手芸暮しの手帖スポーツ・武術

児童書

戦前の絵本・児童書戦後〜1960年代の絵本1970年代〜現代の絵本児童書籍児童画集・児童文学論洋書絵本・外国語絵本

幻想/綺想/怪奇/シュルレアリスム/前衛・・・

国内シュルレアリスム海外

博物・本草・錬金術・魔術・記号術
妖怪・幻獣・神話・伝承
江戸の文化・風俗


その他

全集・セット本

文庫・新書・選書

雑誌・ムック本

展覧会図録

facebook

Mail Magazine

Feeds

RSS - ATOM