農耕儀礼の研究 ―南九州における発生と展開 小野重朗 弘文堂

昭和45年初版 A5判 P378 函端少イタミ 本体元パラヤケ

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昭和45年初版 A5判 P378 函端少イタミ 本体元パラヤケ

山の儀礼を中心とした“農耕儀礼ならざるもの”を、“農耕儀礼の原型”と捉える視点から、民俗事例を歴史的連続性の中で考察する。

目次:
まえがき

序章 民俗研究の方法
 一 民俗地図を描く
 二 民俗地図の構造
 三 民俗変遷の仮説

第一章 正月と農耕儀礼
 一 正月仕事始め ―山ノ神信仰の展開―
 二 鍬入レと大正月 ―畑作儀礼としての大正月―
 三 冬を越す稲魂 ―小正月モノツクリの原型―
 四 ハラメウチ ―小正月来訪神・その一―
 五 カセダウチ ―小正月来訪神・その二―

第二章 柴祭と打植祭
 はじめに
 一 南九州の柴祭事例
 二 柴祭の考察
 三 南九州の打植祭事例
 四 柴祭と打植祭
 五 柴祭・打植祭と正月行事
 終りに

第三章 石像田の神
 一 石像田の神
 二 田の神講
 三 田の神舞

第四章 農耕儀礼の周辺
 一 穀物の「稲モライ・種モドシ」
 二 山の神儀礼の展開
 三 十五夜ソラヨイ
 四 稲魂を招く
 五 肉から餅への変遷 ―供犠と防災儀礼―
 六 粟のトキ・稲のトキ

あとがき
索引
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