1974年12月号　22.5×29.6　P110　表紙ヤケ、少汚れ、少イタミ　小口からページ端にかけて少ヤケ、少時代シミ　末尾広告ページ下角折れ跡

全110ページのうち特集33ページ。

目次：
【特集：カンディンスキー】
抽象絵画の成立＝その発展過程と作品の意味（西田秀穂）

【M．C．エッシャーのリトグラフ】
結晶世界の住人＝エッシャー（戸村浩）

【アート’74談義6】
【ザ・プレイ】肉体が国家に似ない時（東野芳明）
【イヴ･タンギー】海と宇宙と眼のない化石（吉増剛造）
【アーミテージの彫刻と素描】アーミテージ、または白亜にひく彫刻の論理（酒井忠康）
「脇田和作品展1960-1974」 を見て（吉村順三）
脇田和の世界　ゆるやかな階調のなかの骨格（朝日晃）
【フラッシュ】日本の絵巻　絵巻＝その独自な絵画表現について（谷川晃一）
【美術の話題】川端龍子：その人と芸術展, 上村松園生誕100年記念展、日本の文人画展、現代彫刻シンポジウム、ほか（村木明）
【アート･クロニクル】（選者：岡田隆彦、高橋亭、三木多聞、編集部）
アート・クロニクル 1974年総括
みづゑ1974年度総目次